EDAT
3/2、3/3 秋葉原
E.Oさんと山谷さんとわたしの3人で対戦。
スプライツ操縦士3人のみで最初から最後まで対戦していたのはこの日がはじめて。
翌日はE.Oさんと2人で朝の11時から対戦。
最初は1時までと言ってたけど結局2時40分まで。
3時間40分もの間、お互い両替するときくらいしか席を立たずにシングル台で隣り合って座って延々と対戦。
しかも前日と違って2人ともスプライツしか使わない。
ゲームセンターのフロア自体も比較的空いていたのにそこだけ密集していた。
自分が連爆ボスを送り、LV3エキストラアタックを仕掛けようとしているときに、
相手も同じくLV3を溜めてボスを送り返そうとしてきた場合の対処法。
何も考えないでプレイしていると、相手が送り返してきた後で再びLV3でボス送り返しをしてしまうのだが、
これはあまりいい手とはいえないと思う。
その場のノリでボスを送り返しあっているのは楽しいのだが。
ここは相手がボスを送り返す前に、LV3でエキストラアタックを送った方が攻撃効果は高い。
例え相手が最初からこちらのLV3エキストラアタックを待ってボスを送り返そうとしていても。
もともと、LV3を使ってボスを送り返すのは、ボスで反撃するという攻撃行動ではなく、
相手から送られてきたボスを自陣内からいち早く安全に排除するという防御行動だ。
送り返したボスは基本的に相手陣地で単独になってしまうため、
簡単に破壊されてしまって攻撃の役目はあまり果たさない。
もちろん、長期戦になっているときなど、LV3エキストラアタックを撃った後で送り返されたボスに対して
対処が難しい状況においては相手のLV3を待ってボスを再び送り返した方がいいときもある。
攻撃としていちばんいいのは攻撃技の送り返しLV3LV3を使うことだと思われる。
スプライツのLV2を、どのタイミングで開放したら相手は避けにくいかを
今までいろいろ考えてきて、それを攻撃技として使い、それなりの成果をあげているのだが、
いくつか思いついた開放のタイミングの中で、まだ使っていないタイミングがある。
「パーフェクトを取るための起爆のチャンスが1度しか無いザコ編隊を相手が起爆する瞬間」
このタイミングで、もしノーマルアタックが飛んできていたのならば起爆は諦めるのだが、
これがLV2のラビキャットアタックだった場合、相手は大抵、起爆してから動こうとする。
当然、回避行動をとリ始める時間がいつもよりもワンテンポ遅く、
しかも通常時のラビキャットアタック回避のための準備位置
(わたしの場合、自陣内外側の真ん中よりやや下あたり) ではなく、
ザコ編隊を起爆した位置からの回避行動のため、回避のパターン化はできないということで、
ラビキャットアタックの回避は難しくなる。
また、着弾時に動けないことと、起爆するときに周りをあまり見ていないことから、
ラビキャットアタックが自機に重なって着弾する確率も高い。
この攻撃を山谷さんとE.Oさんにされている気がする。
上記2つの攻撃パターンはできれば自分の行動パターンにも入れていきたいところだが、
どちらも人間が相手じゃないと練習できないので使えるようになるのには時間がかかりそう。