EDAT
7/23 明大前、7/24 秋葉原
先々週の明大前の対戦以来、ドリームキャスト版の処理落ちなしモードを使って
速い攻撃に対して目を慣らして正確な動きができるようになる訓練をほとんど毎日していたので
ちょっとやそっとじゃ負けないだろうと思って対戦していたのだが、いきなりすごい連敗をしてしまった。
かなりの練習量をこなしていたつもりだったので、それでも連敗していたのでは
もうなすすべが無いということになるのでものすごく焦った。
連射の調子が悪いのがいつもよりも気になっていたので
ピアノ連打をやめてラウンド通してすべて普通連打に変えてみたらやっと安定するようになり、
翌日も普通連打を使って対戦をし、悪い結果にならずに済んだ。
以前、部屋で同じ訓練をしているときに、ちょっと乱戦になると簡単にボムを使ってしまう癖があったので
今回の訓練からはギリギリまで粘ってみようと思い、ボタン配置を変更してボムを使えない状態にしていたのだが、
それが勝敗に対して逆効果になってしまった。
実際の対戦やコンピューター戦で、回避不可能な状態になったときに「ボムを使う」という思考回路が
働きにくくなってしまって、ボムを使えないでの負けが連発してしまった。
E.Oさんが仕掛けてきたツイン気絶LV2。
自分は今までに何回も使っていたけど、
相手のスプライツにこの技をやられたのは多分初めてだったと思うのだが、
実際やられたときに気付いたことがひとつ。
「2段目のLV2攻撃の効果が自分が考えていたよりも小さい」
戦術項目にも載せてあるが、スプライツがツイン気絶LV2を使うと
2段目の攻撃がちょうど気絶LV2−B型のタイミングになる。
気絶LV2−B型のいちばんの目的は、気絶回復のスピードアップにより操作ミスを狙うというものだが、
ツイン気絶LV2の場合は、2回目のLV2ラビキャットアタックが着弾するタイミングで
気絶が回復してスピードアップすることを相手に知らせてしまっている。
操作ミスは狙いにくい。
今回それに気付いたのだが、まだ廃止するつもりはない。
攻撃に対する初期準備をさせないで避けさせるという目的は果たすことができるので全く効果が無いとも言えない。
実際に2回とも相手に被害が出るケースもある。