規定どおりの遂行
  この戦術は、今までこういった文章にして整理したことが無く、
構想はすべて頭の中で作り上げられてまとまっていたものなので、
他の人に伝えるのが難しく、ちゃんと使えるのは作成者本人だけだと思います。
本人でも100%はできません。90%あたりで限界です。
強いプレイヤー相手だと50〜60%くらいまでは落ち込んでしまう。
大会の試合では10%くらいまで落ちることもあります。


アドリブ要素について
  考え方のところで「アドリブ的な要素は可能な限り排除する」と書きましたが、
この戦術を使ったとしても、おそらく実際は取り決め4割、アドリブ6割といった感じになっていると思われます。


「使ってみようか?」と思った人へ。
  この戦術を取り入れてみようと考えるならば、
自分の現在の行動パターンを、強引に行動基本軸や主力攻撃にあてはめてみて、
そこから徐々に行動パターンを変化させていくことをお薦めします。
ゼロの状態から作っていったのでは覚える項目が多すぎて何もできなくなってしまいます。

 この戦術を使えるようになれば、多分それまでよりは攻撃力が上がります。
でもそれほど強くはならないと思います。むしろ最初のうちは勝率が落ちるはずです。
なぜなら攻撃力が上がるかわりに防御力が落ちるから。
溜めゲージや相手の状況の確認のために自分の意識を使いすぎてしまうので
防御への意識が薄らいで、相手の攻撃を受けやすくなります。
なので、この戦術は、強くなるためのものではなく、
自分の持つ攻撃力と防御力のバランスを変え、
そのバランスをそれ以前よりも攻撃寄りにシフトさせるためのものと考えてください。
でも、慣れてくるとある程度までは攻撃と防御が両立するようになるようです。