ラビキャットアタックの戦略
1.ラビキャットアタックの性質
ラビキャットアタックは単体で見た場合はあまり水準が高いものとは言えず、
闇雲に使っていたのでは大きな効果はあまり期待できない。
そのかわりに、その場の状況に合った適切なタイミングで的確な攻撃をすることで
その攻撃効果は
一気に跳ね上がり、
完全回避不可能攻撃までも自分の意志で行うことができてしまう。
要は使い手の知識とアイデア、それを使える技術力次第ということ
(そんなに難しいことでもないが)。
着弾地点
相手陣内のランダム位置に着弾する。
ただし着弾点は相手陣内全体に対して完全なランダム位置というわけではなく、
相手キャラクターを中心に、ある一定の範囲内に着弾するようになっているらしい
。
相手が画面最上段に居る時に画面最下段に着弾したりはしない。
移動速度(フーズとの比較)
LV2のような高速化していないラビキャットアタックの基本速度はフーズよりも速く、
乱戦中、フィーバー中による高速化ラビキャットアタックは同条件のフーズよりも遅い。
最高速度はフーズには劣るものの、それでも十分反応回避が難しい速度までは上がる。
パーフェクトをていねいに取っていけば、それによるスピードアップで
LV2もそれなりに使えるようになる。
ラビキャットアタックの速度は等速ではなく、
相手に向かって直進しながら加速していくのだが、加速度はあまりない。
高速化ラビキャットアタックは初速から速く、
初速の遅いものが加速して高速になるようなことはない。
単発で使ったLV2の効果
逆に自分がスプライツを相手にしているとして、
どの速度のキャラクターを使っているときに
送られてきたLV2に
ぶつかる可能性から無意識に警戒してしまうかを
考えた場合、
それは標準速度以下のキャラクターを使っていたとき。
これを逆に相手側に当てはめて、標準速度以下のキャラクター相手であれば
単発のLV2が効果を上げると考えている。
気絶時の移動速度がヤンヤンの通常速度と同じシュミットに対しても
気絶LV2の効果はある。
スプライツのLV2の長所
他のキャラクターのLV2が持たない、スプライツだけが持つLV2の特徴がある。
それは、正確なタイミングで攻撃を仕掛けられるということ。
LV2解放から相手にエキストラアタックが襲いかかるまでの時間が短く、
何度やってもその時間のバラツキがほとんど無い(キャラクターオーバーによる遅れはある)。
他のキャラクターの場合はエキストラアタックの速度のバラツキや、
その時に相手がいた位置によって回避行動を始めるまでの時間がバラつくが、
ラビキャットアタックは青玉の状態で常に一定速度で移動し、
相手の周りの一定範囲内に着弾する。
しかもラビキャットアタックの性質上、
相手は着弾直後に回避を行うため、
エキストラアタックの速度のバラツキが
タイミングのズレの原因にならない。
(同じ性質を持つメモリーのLV2は溜めが遅く、スプラッシュバウンドの
コントロールが利かないため、
戦略性を持たせにくい。)
正確に相手を狙って動くエキストラアタックなので、
相手は当たらないためには絶対に動かなければならない。
つまりその瞬間だけは相手の動きをこちらでコントロールすることが
できるということになる。
相手が動けないタイミング、動きたくないタイミング、
動く方向が決まってしまっているタイミングなどを
正確に狙ってやれば、高い攻撃効果を挙げることができる。
2.リバースから作るラビキャットアタック
単発のリバース
単発のリバースを撃ってラビキャットアタックをひとつ送ったところで、
その攻撃効果はゼロと言ってもいいだろう。
ただし以降に紹介するバグを利用した攻撃であれば単発でも効果を発揮する。
複数送られてきたリバースの処理方法
当たり前だが、一番最初に考えるのは連爆に巻き込んでボスを送ること。
それができない場合、溜め撃ちを使って一気にまとめ送りした場合よりも
ショットで一つずつ撃って順番にラビキャットアタックを
送って行った方が相手は避けにくい。
3.
LV2を利用した攻撃技の使い方
気絶LV2
LV2が1回分しかゲージがない場合は溜まり次第最速で撃つのではなく、
溜め撃ちで編隊ザコをできるだけ連爆して攻撃ザコとの複合攻撃にしてやる。
LV3までゲージを持っている場合は、相手が編隊ザコに接触したと同時に
溜めを開始して、
2回とも溜め完了直後に最速で解放してツインLV2を使う。
別の目的でゲージを溜めてる最中に相手が気絶した場合は
その直後にボタンを離して送り込む。
この場合、相手が2回連続で編隊ザコに接触すれば、そのLV2で相手は確実に倒れる。
警告LV2
相手側の警告[!!]が画面端に消えると同時にLV2を解放。
警告後に相手側に出るのが泡外しコインでもオーブを含むザコ編隊でも
同じタイミングで解放する。
相手はコインを取り逃したり、ダメージを受けたり、
編隊ザコの速度が上がっている場合は
オーブを取り逃すこともある。
タイミングLV2
スプライツのためにあるとも言える攻撃技。
別の目的でLV2ゲージを溜めているときに以下の4つのうちのいずれかの
ザコ編隊が出たときに、
この攻撃技を優先させて解放する。
解放するタイミングはかなり早めでいい。
相手が編隊ザコに囲まれるまで待つのではなく、これらのザコ編隊が
相手側に出現したらすぐに撃ってしまっていい。
この攻撃技は「編隊ザコで囲んでラビキャットアタックを当てる」というよりも
「ラビキャットアタックを回避させて編隊ザコへ当てる」ことを考えて使う。
高速LV2
長期戦で使う非常にリスキーな攻撃技だが、
高い確率でボムを削り取る効果がある。
相手側に編隊ザコが出現するタイミングでLV2を解放。
相手は高速攻撃ザコへの対応が1歩遅れるため、態勢を崩しやすい。
ボスアタックLV2、ボスアタックLV3
次項のゴッドラビキャットの戦略を参照。
攻撃技の効果
スプライツ以外のキャラクターが使う他の攻撃技にも言える部分が多々あるが、
以上に挙げた攻撃技は、
こちらの手の内、行動パターンが完全に読まれた状態で使ったとしても
永遠に一定の攻撃効果を挙げ続ける。
破られて、それ以降一切通用しなくなるなんて事は絶対にない。
503スプライツ相手に何百回と対戦したプレイヤーであっても
同じパターンで繰り出す同じ攻撃に引っ掛かる。
4.ファントムラビキャットを狙う
バグ現象を利用したラビキャットアタックの特殊攻撃。
相手陣内で発動するタイプのエキストラアタック(ドラピー、プラズマシュート、ラビキャットアタック、他)は通常、
リバースを破壊すると、
(1)その地点で青玉が発生、しばらく留まる
(2)青玉の状態で相手陣内へ移動
(3)相手陣内の所定の場所(上段部や下段部、ランダム位置)に着弾
(4)実体化、移動開始
という流れを取るが、ごく稀に(2)の行程をすっ飛ばしたエキストラアタックができることがある。
破壊した直後に青玉が消え、次の瞬間に相手陣内で突然エキストラアタックが発生する。
このバグ現象を攻撃手段として最も有効に使えるキャラクターがスプライツ。
ドラピーや大なんじゃのように画面上部に着弾するタイプのエキストラアタックの場合、
それが起こってもほとんど意味がないのに対して、
どこに着弾するか分からないラビキャットアタックの場合は恐ろしい攻撃となり得る。
狙わない手はない。
これを確実に起こす方法はないが、起こしやすいリバースの撃ち方というのが分かっている。
それは、できるだけ画面外端にあるリバースを撃つこと。
対戦中に単発で飛んできたリバースアタックのうち、外側に飛んできたものは積極的に撃つ習慣をつける。
または斜軌道のリバースは外端まで飛んでくるのを待ってから撃ったり、
他の軌道のものでも、できるだけ外端まで誘導して狙えるようにする。
縦軌道のもので、外枠に半分かかっているようなリバースは期待できる。
主に、あまり忙しくない序盤で狙いやすく、また、相手も油断していることがあるので食らわせやすい。