EDAT
4/29 秋葉原

ドラピーの避けは以前と比べてずっとうまくできるようになった。
やはり画面下で避けていると、落ち着いて対応することができる。攻撃ザコは溜め撃ちで防ぐ。
使用している戦法との両立もそれほど難しくない。
でも、じゅんいちさんのドラピーの避けを見ていると、わたしとは逆でドラピーが曲がる前に上へ抜けていた。
これは恐らくわたしが同じことをやってもうまくは行かない。
どこで止まって曲がってくるかわからない縦移動中のドラピーの横をすれ違うのはかなり勇気がいる。
しかも多くの場合、編隊ザコにも同時に対応する必要がある。今のわたしの技術力ではそれはムリ。
ただ、この避け方だと攻撃ザコとの複合だった場合、それらを別々に対応することができ、
また、ドラピーへの対応時間が短いので、その後の行動へすぐに移行できるというメリットがある。

長期戦でボムを4つ残してやられたり、食らい選択を間違えて体力があるのに死神へぶつかってしまうことが多かった。
防御テクニックである「ボム数確認」は、ボム数を使用時に確認するというものなので、
もしも長期戦になるまで一度もボムを使わず、ボムを意識しなければならないような乱戦もなかった場合は
ボム数の確認は行なわれない。
なので、ボムへの意識が薄れて使わず終いになってしまうということが起こる。
これを防ぐためには、ラウンド中のそこまでで自分の体力やボム数に変化が無かったとしても
ラウンド中のどこかでそれを確認する必要がある。
ということで、これからは死神の出現をきっかけにして、そこでボム数と残り体力を確認することにした。

高速プチフェアリーは1度当てるのに成功すると2発目、3発目を狙って無駄で危険な動きをしてしまう。
今回もあったのだが、実際にそれが原因でやられてしまうことも多い。
本気でその対戦に勝ちたいのであれば、
1度成功したらそのラウンド、その試合ではもう狙わないように意識した方がよさそうだ。
どうせ1発食らわした時点でそこから相手も警戒を強めて当たりにくくなる。
(ちなみにわたしの場合は、相手にぶつけるためではなく、
高速プチフェアリーを発生させることがおもしろくて、それ自体が目的という部分もあるため、
他のティンリンカー使いのプレイヤーよりも高速プチフェアリーを多用する。)

自分側だけのフィーバーのとき、どうも焦って連爆をつなげようとしてしまう傾向がある。
出現の遅い編隊ザコが出たりするとストレスが溜まる。
これは、フィーバーを攻撃のチャンスだと思い込みすぎているせい。
編隊ザコのみの純粋大連爆を狙いすぎ。
一部の、次のザコ編隊へつながりやすい連爆を作れるザコ編隊が出現したときを除いて、
自分側だけのフィーバーの場合はパーフェクト重視で行く方がいい。
泡を外す必要も無いし、ザコ編隊の種類によっては起爆する前にショットで弱くしておく必要もなくなるので
パーフェクトはとりやすい。これならストレスが溜まってその後の行動に影響することも無い。
逆に、精神的には落ち着きを得ることができるとも考えられる。

じゅんいちさんとの対戦中に目にごみが入って、しばらくNMTさんと替わってもらったということがあった。
(ハードコンタクトレンズをしていて目にごみが入ると、ものすごく痛くて何もできなくなる。)
他のゲームをやっているときも含めて今まで1度もなかったことだが、
コンタクトレンズを1度外さなければならなくなり、その時点でプレイを放棄しなければならない。
もし大会での試合中に目にごみが入ったらこれは怖い。