EDAT
10/4、10/5 名古屋

今回は参加メンバーとまんべんなく対戦し、まんべんなく勝ち負けしている。

ドリームキャスト版での練習の成果(毎回のこと)。
今回は細かい避けと反応ボムがかなり冴えていた。
回避に限らず細かい動きが今回ほどうまくできていたのは今まで無かった。
やはりドリームキャスト版の処理落ち無しモードは、やると反応ボム、高速攻撃回避、細かい避けも上達する。
でも続けてやってないとだんだん落ちてきて元に戻る。
長期戦ラウンドがいつもより多かった。これは、攻撃がうまく機能していなかったせい。
回避がいつもよりもうまいので自分は死なず、攻撃が弱いために相手を殺せない。
負ける原因のほとんどが被ボスアタックによるもの。
ちょっとでも集中力を欠くとすぐにボスが現れるのもそうだが、
送り返しの失敗やフィーバー中に必ずこちら側にボスが残るのが最大の問題点。

大会は、同リーグ内に前々回の大会のときと同じようなメンバーが。
そのメンバーでまた勝敗が同じように1周。
503がねこりぃさんに勝ち、ねこりぃさんがH.Uくんさんに勝ち、H.Uくんさんが503に勝つ。
得失ラウンド差でねこりぃさんの勝ちあがり。
上位入賞はできなかったが、試合の内容自体は満足のいくものだった。
対ねこりぃ戦は3ラウンドとも死神戦となった。
双方ともに各ラウンドしっかりと集中力が持続していたということ。

部屋での練習では、最高難度の処理落ち無しモードで逆タイムアタックという、
普通に考えて無理に決まっている練習をここしばらく行なっていたのだが、
長期戦の成果は出ていなかった気がする。
実際、練習のときにいちばん長くなったラウンドでさえ150秒程度では。
ゲームセンターでやってるときは処理落ちがかかるので200秒くらいまでは行けるが。
人間相手に長期戦をやっていて思ったのは、
コンピューター相手の長期戦と、人間相手の長期戦とでは
死神の扱い方をまったくの逆にしなければならないということ。
コンピューター戦では、出てきた死神はとにかく破壊しまくる方が楽に耐えられるのだが、
同じことを人間相手にやっていると動きが制限されてかえって危ない。

福永さんのペンテルの対戦を見ていてふと思ったこと。
ペンテルにはぬいぐるみの逆移動というバグがあるが、あれは、
スプライツや、その他のいくつかのキャラクターで起こる、
青玉が移動なしで相手陣内にワープしてしまう現象と同じ種類のバグではないだろうか。
(今回の対戦で実際に対戦中に起こったわけではない)
スプライツの青玉ワープと違ってぬいぐるみの逆移動はどうあっても役には立たないが。