EDAT
8/12 秋葉原

 最高速になった死神の移動スピードは256。
標準スピード以上を持つキャラクターであれば直線移動で逃げていても追いつかれることはない。

 最高速の死神の誘導ができた。
VIGAさんが話していた誘導法を自分でやってみて、できることを確認した。
これで死神への苦手意識が一気に薄らいだ。

 開始4秒でKOされてしまったラウンドがあった。(Max Hit 5)
B記録のところにある最短ラウンドタイム(負)の2秒は、
開始直後のメーリンのLV2に、編隊ザコ2回接触後にぶつかったというものなので、
アーケード版ルールに限ってみると4秒は最短記録。
今回は接触した時にはじかれた方向が横方向だったので、
これがもし上方向にはじかれていたのなら3秒で終了していたかもしれない。

処理落ち外しの自分なりのやり方が少しだけわかってきた。


8/13 秋葉原

 相手側からプチフェアリーが発射されたときに自陣内の外側下端に居てはいけない。
この場合、プチフェアリーは斜め方向から角に集中することになり、
角度的にも意識的にもそこから横移動(相手陣側への移動)は危険と判断するため、
まっすぐ上方向にしか逃げることができず、 下を通るプチフェアリーに意識があるために
上方向からの攻撃を受けやすくなる。
これはどのエキストラアタックでもいえることだが、
自機の下を通っているエキストラアタックは嫌なものだ。
他の攻撃、編隊ザコはほとんど上から来るため、下方にあまり意識を向けるわけにはいかない。
それに、攻撃回避のためには自機の下は常に空けておきたい。
横から来るタイプのエキストラアタックは
なるべく自機の前を通るように誘導して対処した方が安全で安心。

 乱戦中にいちばん怖い現象は、
処理落ちによってエキストラアタックや死神(のグラフィック)が消えること。
この日も乱戦で攻撃ザコや編隊ザコの爆風の中でザコをこなしていたら、
突然スプライツがコウモリのグラフィックに変わってKOされた。
つまり、処理落ちのせいでそのコウモリはスプライツにぶつかるまでは
画面上にはまったく表示されていなかったのだ。
これでは回避も予想も100%不可能。
何の前触れもなしに突然自機の近くや自機上に現れるエキストラアタックは
ラビキャットアタックやフーズよりもずっとタチが悪い。

 8/5の日記、ケスベイを使っての対戦は3年9ヶ月ぶりというのは間違い。
5月の金沢での対戦のときになんじゃもんじゃ以外は全部対戦で使ったので、
本当は3ヶ月ぶり。