EDAT
4/28、29 明大前
遠征者 NMTさん、E.Oさん、とく さん(とく さんは意外だったが)
関東 VIGAさん、じゅんいちさん、503
じゅんいちさんとは7ヵ月半ぶりの対戦。でも5戦か6戦くらいしかできなかった。
今回の対戦では特に攻撃についていろいろなことを考えながらやっていた。
現在のLV2使用の攻撃技は、相手の状況を見て効果的と見えるタイミングでLV2を開放しているのだが、
タイミング取りをするので精一杯で、そのときに自分側に出現している編隊ザコは
溜め撃ちでほとんど潰してしまっている。
LV2の溜め撃ちで編隊ザコの連爆をできるだけ多くすることもできれば
タイミングを合わせたエキストラアタックと攻撃ザコの複合攻撃とすることができ、
さらに強力な攻撃とすることができる。
相手が画面上部にいるときにLV2のラビキャットアタックと斜軌道の攻撃ザコによる複合攻撃は有効かもしれない。
相手側のみの大連爆中などに攻撃ザコによって画面上部に追いやられ、そこで攻撃ザコが斜軌道に変化すると、
攻撃ザコの飛んでくるコースがほとんど予測不可能になってしまい、
確実に助かるためには事前にボムを使わなければならなくなる。
それを利用してラビキャットアタックによって相手を画面上部で回避させ、攻撃ザコをぶつける。
長期戦での攻撃技は大きな効果があることは分かるのだが、やはり危険が伴う。
長期戦で使おうとしている各攻撃技の危険度を考えてみた。
今までもちょくちょく長期戦で使うようにしていた高速LV2は、
溜めた状態での待ち時間が比較的短いのでそれほど危険でもない(それでも失敗率は低くないが)。
ボスアタックLV2、LV3はほとんどの場合、溜めている間に処理落ちがかかっているのと、
ボスが気絶するときの鳴き声を待っていればいいので、
相手陣内へ向けておく意識が他の攻撃技に比べて少ない(聴覚が相手陣内、視点は自陣内)。
そのためこれも考えていたほどは危険ではなかった。
気絶LV2は、早く溜めようとか焦ってゲージに集中しすぎない限りは長期戦になる前とほぼ同じ感覚で使える。
いちばん危険なのは警告LV2。
相手のザコ編隊の出現順番によってはかなり長いこと溜めた状態で耐えなければならないのと、
優先攻撃のタイミングLV2も頭の中に入れておかなければならないので相手側に向ける意識の量が多い。
どの攻撃技に対しても言えるのが、溜めている最中に編隊ザコや死神に挟まれそうになったときに
攻撃技を諦めて溜め撃ちを開放し、編隊ザコを破壊するという判断をできるかどうかが重要ということ。
その判断がしっかりとできるようになれば、長期戦における攻撃技もある程度は使っていけるのかもしれない。
スピードキャラの使用ということで今回はメヴィウスを使っていたのだが、これが非常に使い勝手がいい。
ボスが来ても溜め撃ちと速いショットで問題なく破壊できる。
最速の死神がまったく気にならない。
使っていて楽しいキャラクターなので、これからは対戦でちょくちょく使っていくつもり。
VIGAさんがケスベイを使っているのを見ていたときに気付いたのだが、
ねこりぃさんのケスベイが相手のボスアタックに対して行なっている、
トリプルパンチの3発目をボスに当てて気絶させるやりかたは、
ボスが体当たり攻撃を仕掛けてきた場合には逆に効率が悪くなる。
特にスーパードラピーとなんじゃ王に対しては1発目からボスに当てていったほうがいいと思った。
(別にVIGAさんが3発目を当てていたわけではない)