EDAT
9/21 明大前

店に入ると、いつも対戦台にしてもらう筐体とは別のところに4in1のMVSでスプライツが入っていた。
以降は1人で明大前に行った時も店員さんに頼まなくてもプレイすることができる。
プレイヤーが何人か集まることを店員さんに言って、
MVSとは別にいつものところにも対戦台を作ってもらった。
スプライツを入れてもらうときに店員さんに3ラウンド制と5ラウンド制のどちらがいいか訊かれたので、
対戦台は回転を早くしたほうがいいと思って3ラウンド制にしてもらったのだが、
しゃべっていたり、1人でやっていたりで、ゲームセンターに居た時間の長さの割に
対戦回数が少なかったので、5ラウンド制にしてもらっても良かったかもしれない。
ちなみにMVSのシングル台は5ラウンド制、LV4。

ひさしぶりに99連爆が出た。
99連爆を出してじゅんいちさんを倒したときに、席を立ってまで喜んでしまった。
その理由は、この日の最初の対戦で、わたしはじゅんいちさんにいきなり99連爆を出されて負けていたから。
で、5回目の挑戦のときに今度は逆に自分が99連爆で勝つことができたので
いままでの99連爆よりもうれしかったということ。

また1P側と2P側との操作感覚の違いが大きくなってきている。
視点の置き方に稀に違和感をおぼえる。
負ける理由するほど重要にかかわってはこないが、やっていて気持ちが悪いので、
部屋でたまにやるときくらいは2P側でのプレイを行なった方がいいのかもしれない。

ほんとはこういった「1P側と2P側との差(左右差)がある」ということを、
例え実際はほとんど差が無かったとしても本人がそう思っているということはあまりよくない。
大事な対戦を得意でないプレイサイドでやらなければならなくなった場合、
勝手に自分でマイナスイメージを植え付けてしまうからだ。
また、自分の得意なプレイサイドを対戦相手に知られていると、
左右差の無いプレイヤーと大会などで当たった場合にも
そのプレイヤーはどちらでもいけるのにもかかわらず、
こちらを不利にするためにわざわざ得意なプレイサイドの取り合いをすることもある。