(3)罰ゲーム対戦
金沢での第3回大会で、わたしが3連覇に失敗したのは、
決勝戦で追い詰められた状態になって焦ってしまって
いつもどおりの動きや正しい判断ができなかったのが原因です。
大会のときなどで、緊張していつもどおりの動きができないことがある。
特に地方のプレイヤーは対戦経験が乏しいために遠征したりすると野試合でも緊張します。
少なくともわたしはそうでした。それをなくすための訓練も必要だと思います。
人間相手にたくさん対戦し、緊張しないようにする。もしくは、
緊張した状態になっても落ち着いた行動が取れるようにする。
プレイ環境から考えても前者は当然ムリなので、
わたしは緊張した状態でも落ち着いた行動をとる訓練をしました。
一応スプライツのルールだけは知っている初心者レベルのプレイヤーである親しい友人と
罰ゲームをかけての5ラウンド制の対戦をします。
ボタン設定をかえて、自分側はボムを使えなくします。
対戦する1時間の間、友人が一度もラウンドをとれなかったら友人の罰ゲーム、
わたしの方は一回の勝負で5ラウンド中2ラウンド取られた時点で罰ゲーム。
対戦自体もそこで終了。
死神が出るまで友人に粘られた場合もそのラウンドはとられたことにし、
死神がでて、さらにそのラウンドをとられた場合は一発で罰ゲーム。
(1時間という時間設定は、それ以上やると、負けてばかりの友人の方が飽きてしまうため)
この対戦で、何かの拍子に1ラウンド取られてしまうと、そこで一気に緊張します。
次のラウンドは絶対に100秒以内にとらねばなりません。
冷静に動け、冷静に動けと頭の中で繰り返しながらプレイします。
相手からの攻撃は大したことがないので、自爆だけに気をつけてやればいいのです。
この友人との対戦は非常に有益だったと思っています。
緊張した状態になると、自動的に頭の中で冷静なプレイを心がけるようにする指令のようなものが
出るようになりました。
NEX