EDAT
3/3 秋葉原

ワープ軌道なしのラビキャットアタックを対戦でも使用してみようと思っていたのだが、
実際に使用を試みると、ものすごく隙がでかいことがわかった。
下手をすると高速プチフェアリーよりも危険かもしれない。
しかも、高速プチフェアリーとは違い、
ラビキャットアタックの場合は出るか出ないかは(現段階では)運任せ。
高速プチフェアリーよりも優れている点は、露骨に狙っても相手に当たる可能性があることか。
対戦において自然に使いこなせるようになるまでには相当な訓練が必要と思われる。

最近は部屋でやってるときは連射の調子がいいのに、
対戦となるとなぜか連射の調子がおかしくなってしまう。
今まではその逆で、対戦のときには完全ではないにしてもある程度連射が効き、
部屋でやってるときに連射の調子がおかしいせいで
コンピューターにやられまくって腹が立つといった感じだったのに。

負けまくった原因はボスへの対処の悪さ。
いつもどおり、相手に比べて相当な回数のボスアタックをされるのだが、
ボムを使わざるを得ない状況以外は破壊できずに全部攻撃させてやり過ごしていた。
溜め撃ちで最初にダメージを与え、そこからの連射で攻撃開始前の破壊を狙うのだが、
連射の調子が悪すぎてボスの攻撃がはじまってしまい、破壊が困難になってしまう。
ボスの攻撃パターンの種類によっては、その攻撃時の移動速度の速さや、
溜め撃ちを当てた後のボスが、予想していた方向と逆側に移動してしまったりすると、
スプライツの移動速度では対応不可能。

だいぶ負けたところでやっと気付いた。
今までのボスへの対処法であった、溜め撃ちを2発使ってボスを沈没させるパターンを
最近はまったく使っていなかった。
12月の大会後から連射法を変えて、連射速度が以前と同じくらいに戻ったと思っていたので、
連射の調子が問題ではなかった頃のボスの破壊法であった、
溜め撃ち+ショット連射に、自分でもまったく気付かずに徐々に移行していたのだ。
その新しい連射法の調子が悪くなってきていたのに、
そのまま溜め撃ち+ショット連射でボスに対応していたせいでボスが破壊できなくなり、
最近はボスが送られてくるのが気になってしょうがなかったのだ。
ということで次の対戦からは溜め撃ち2発でボスを破壊するパターンに再び戻す。
どうあれ要は壊せればいいのだ。