EDAT
3/23 秋葉原
平日の昼間に常連が3人。
スプライツにとってマスターコウモリ君は最も厄介なボスだと思われる。
しっぽ攻撃と折り返しコウモリ弾のどちらかの攻撃が出た場合、ボスの破壊が非常に難しい。
しっぽ攻撃は、出現直後に溜め撃ちで気絶させて、真下に出させても画面のいちばん下に居れば大丈夫のようだが、
伸びきったところを狙ってもボスの当たり判定が自機に近すぎて溜め撃ちがすり抜ける。
しっぽが戻るときに溜め撃ちを当て、更にショット連射が必要。これでは遅すぎる。
真下以外の方向へしっぽを出させると溜め撃ち後のショット連射が当てにくい。
折り返しコウモリ弾の場合は、ゲージを見ずに最速のタイミングで2発目の溜め撃ちを撃ち出す必要がある。
それも、ある程度ボスに近いところまで行って撃たないとダメで、
画面のいちばん下から撃ったのでは溜め撃ちがボスに到達するまでの時間が長くなって間に合わない。
2発目の溜め撃ちが遅れるとボスが気絶して逃げモードになってしまい、面倒な状態になってしまう。
ヤンヤンを使っていた頃は、ゲージを見ずに溜め撃ちを使うことができていた。
処理落ちがかかっているときと、かかっていないときの両方の状態でのLV1溜め完了時間をちゃんと把握していた。
スプライツではそれはまだできない。最速で撃つためには、ほんの一瞬でもゲージに目をやる必要がある。
これはできるのとできないのとでは結構差が出てくると思う。
意識しながら訓練とかをした方がいいのかもしれない。
でもヤンヤンよりも溜め時間の長いスプライツで会得するのは容易ではない。
ヤンヤンのときはあまり気にかける必要が無かった、
溜めている間に起こる処理落ちの発生・解除によるタイミングのズレもちゃんと考えなくてはならない。
今月4回あった秋葉原での対戦は、4回とも負け越しとなった。