EDAT
3/31 名古屋
昼から夕方にかけてはヤンヤン、なんじゃもんじゃ、ペンテルといった苦手キャラのオンパレード。
というか、それ以外の相手をしていない。
まあ今回は2日とも苦手キャラばかり相手していたような気がしないでもないのだが。
当然思うように勝てない。
ペンテルとなんじゃもんじゃの共通点は、エキストラアタックに自分の行動を邪魔されること。
この2キャラのエキストラアタックに置かなければならない意識の量は
他のエキストラアタックに比べてずっと多い。
通常時の動きが乱され、攻撃が思うようにできない。
戦法上、1点集中型の攻撃しか使わないため、ただでさえ攻め手が少ないのに、
それを潰されてしまっていては何もしないでやられてしまうのと同じ。
そこで、現在使用している戦法からそれ以前に使っていた戦法へ切り替えてみたらやっと勝てるようになった。
基本的に、連爆ボス、泡外しコイン、相手の気絶、フィーバーの4つの状況でしか
攻撃をしかけない現在の戦法とは違って、以前の戦法では放物線LV2を使うため、
攻撃のタイミングはたくさんあり、攻撃のときに使う意識が少なく、邪魔されることも少ない。
自分がちゃんと攻めているという実感があり、ペースが乱れにくい。
なんじゃもんじゃ、ペンテルのような、自分の行動を邪魔されるタイプのキャラを相手にした場合は、
以前の戦法をベースにして対戦した方が勝てる確率は高いと思われる。
例外としてNMTさんのティル。
これもわたしにとってはなんじゃもんじゃ、ペンテルと同じ。
得点が950万点まで行っていながら、苦手意識などまったく無いケスベイにやられて連勝ストップ。
その1戦に勝っていれば、次のプレイヤーとの対戦中にカウンターストップを達成していたはず。
おしい。
ボスを送られないように注意をしながらの連爆がこの日の対戦中に突然できるようになった。
4/1 名古屋
大会でNMTさんと当たったのはこれで8回目。
今回の対戦を加え、対戦成績は2勝6敗。
2回の勝ちはいずれも決勝リーグ戦や、3位決定戦。
緒戦で当たったときの勝率は0。
つまり、絶対勝たねばならない状況(結果が残せない状況)での勝負で勝ったことがない。
大会以外でも勝率1〜2割なのに加え、本番に弱いわたしがNMTさんに当たったときに
勝てる可能性を考えたら当然の結果なのだが。
はっきり言ってどうにもならん。
打開策も見つからない。
前日ではちゃんとできていた相手にボスを送らせない戦いが
なぜかこの日はあまりできなかった。
たまに使っていたティルやティンリンカーがなぜか調子がよかった。
ティルに関しては無敗だった。