EDAT
4/14 秋葉原
ドラピーと大なんじゃの対処法をそれぞれ思いついた。
ティルに連敗していて、対戦中もドラピーをどう避けようかいろいろ考えていたのだが、
途中からこんなことを考えていた。
まだ金沢に対戦台があって、わたしがヤンヤンを使って対戦していた頃、
わたしが付けたキャラクターの強さランキング。
1.メヴィウス
2.メモリー
3.ティンリンカー
4.ペンテル
5.ヤンヤン
6.なんじゃもんじゃ
lllll
7.スプライツ
8.ロードラン、ダークラン
10.シュミット
11.ケスベイ
12.ティル
13.グリフォン
今は、自分が苦手キャラ、強いキャラに分類しているティルを、この頃は最低ランクのキャラクターに分類している。
溜め撃ちの性能が低い、、ボスの攻撃が貧弱というのもあるのだが、
なによりドラピーをまったく役に立たないエキストラアタックだと評価していた。
つまり、当時わたしはヤンヤンを使ってドラピーを難なくこなしていたということになる。
今ではヤンヤンよりも移動速度が速いスプライツを使ってあれだけ苦労しているのに。
なぜか。
これは恐らく初心者と上級者の動きの違いから来るものだと考えられる。
もっと正確に言うと通常時の位置取りの違い。
ザコ編隊のパターンの把握もまだ完璧ではく、このゲーム自体にもあまり慣れていない当時は、
画面上方に居たのでは何が出てきてぶつかるかわからないので
他のシューティングゲームのプレイ時と同じように比較的画面の下の方にいつも居て、
画面上半分に居るようなことはほとんどなかったように思える。
ティルにLV2を使われても、画面下方で対処していたため
途中でみんな曲がって画面外へ消えていくドラピーは避ける必要がほとんどなかった。
このことより、(LV2の)ドラピーの対処法は画面下に居ることということになる。
もちろんこれは一緒に送られてくる攻撃ザコ、その他のことも配慮しなければならないのだが、
中腹でこなすよりはずっと楽なのは確か。
単純すぎるか?
普段トライアミューズメントタワーでやっているときも、初心者には乱入はしない。
(というか、その人のプレイを見ていてある程度の腕前があると思っても、知らない人には乱入することはない。)
初心者のプレイは見向きもしない。
でももしかしたら初心者ならではの発想で、われわれが苦労している部分をこなしていることもあるのかも。
動きがほとんどパターン化してしまっているベテランプレイヤーが
経験が少ない故に自由な発想ができる初心者から学べることもあるのかもしれない。
初心者プレイヤーを見かけたら、そういう観点から観察してみると何か発見があるかも。
大なんじゃの対処法は、
思いついてすぐに実践したら連敗を止めることに成功したのだが、完璧ではない。
これはもう少し実戦で試してみる必要がある。
慣れも必要。
ある程度できるようになるまでは書かないことにする。