EDAT
8/4 名古屋

なんじゃもんじゃの対処法その4。
以前に思いついた、大なんじゃの滞在中は溜め撃ちしか使わないという行動パターンに加え、
溜め撃ちで破壊した編隊ザコの残りの部分は邪魔にならない限りは
撃たずに画面内に滞在させておくというのを思いついた。
大なんじゃが画面下へ消えていくまでは次のザコ編隊を出現させないようにして、
次のザコ編隊への対処が確実にできるようにする。

今回、ねこりぃさんが警告LV2のなんじゃもんじゃ版を使ってくるようになったのだが、
これがかなり厄介で、見ていた感じでは対戦していたプレイヤーの全員が苦しめられていた。
スプライツの警告LV2はラビキャットアタックの着弾位置によって効果が無いこともあるのに対し、
なんじゃもんじゃの警告LV2の場合は
やられたらコインやオーブ獲得の邪魔になることは ほぼ間違いなしで、
全キャラクター共通の確実な対処法のようなものも恐らく存在しない。
一応、誘導と溜め撃ちを使った対処法と、
毎回できるわけではないものの、破る方法をひとつ思いついたのだが、
破る方法はここで書いたらやはりまずいか? 一部の人には話したが。


8/5 名古屋

ようやくNMTさんを相手にした場合の自分の動きの方向性が固まった。
おかげで今回の対NMT戦は半々くらい勝て、何度も連続で負けることは無かった。
大会の試合では(たまたま)負けたが。
今回使った戦法は、今まで考えた戦法とは違い、攻撃パターンや防御法ではなく、
自分のペースを乱さないように行動することに重点を置いている。
状況、時間帯に関係なく序盤戦、通常戦、フィーバー中、長期戦のすべてで同じ行動パターンをとる。
相手の状況に応じた攻撃を、気絶LV2とボスアタックLV2だけに絞る。
つまり、相手のペースが乱れたときにしか、自分のペースを乱すかもしれない行動は行なわない。
それ以外はすべて放物線LV2にゲージを使う。
放物線LV2が思ったよりも効果をあげたように見えた。
今回使った戦法は行動パターンはそのままで、まだ防御面を強化できることに気付いたので、
以後の東京での対戦でその行動パターンを訓練して戦法に付加し、さらに勝率をあげる。

今回はいつも参加する遠征者が来なかったり、
来たプレイヤーも、いつもと違ったキャラクターを使っていたりで
苦手のティルやなんじゃもんじゃばかりを相手にしていた。勝率は悪くなかったのだが。
このため苦手キャラを相手にする場合の特別な戦法ばかりを使っていて、
逆に、標準の戦法を適用しているキャラクターを相手に対戦することが少なかったので、
標準の戦法を適用するキャラクターが相手のときにも放物線LV2を使おうとしてしまうなど、
行動パターンが乱れることが多かった。
戦法の使い分けがまだ完璧にできていない。
対戦中の集中力がもっと必要。