EDAT
8/14 名古屋

自分の連射の遅さにハラが立つ。
あとちょっとだけ連射が速く、ほんの少しだけ起爆が早ければうまくいったのに
ということが何度もある。

送り返せると思っていたボスが送り返せなかったり、
いつも通りに起爆したはずなのにザコ編隊の一部が燃え残ったり、
小さな連爆や死神の爆風で大量にノーマルアタックを巻き込んでボスが送られたり、
ボムの暴発が原因でノーマルアタックを巻き込んでボスが送られたり、
このような、自分がまったく意図していない不本意なことが起こったときに、
「なんで?」と思う瞬間があり、そのショックの直後は非常にダメージを受けやすい。
また、そこでダメージを受けると、その後しばらくは やりきれない思いが後を引く。
ひどいときは次のラウンドにまで影響し、ラウンド序盤のなんでもないところでダメージを受けたりもする。
これが、強いプレイヤーを相手にしているときほどそのミスの重大性が高いためにショックが大きい。
NMTさんと対戦したときの自分がダメージを受けるパターンのほとんどがこれ。
このミス防ぐためにはすぐに気持ちの切り替えをしなければならないのだが、
なかなか難しい。
気持ちを切り替えなきゃならないということを毎回意識しながら少しずつ慣らしていくしかないか。

回転蛇行編隊の高速パーフェクトパターンは、そのザコ編隊が一部欠けて出てきていた場合は
必ず失敗するという欠点がある。
そのザコ編隊の出現時に欠けているかいないかの確認ができるほど画面上に現れる前に
起爆するため、欠けていた場合はもう一度起爆しなければならない。
また、遅れて起爆された相手側のザコ編隊の攻撃ザコが
自分側の次のザコ編隊の対応のときに邪魔になることがよくある。

回転蛇行編隊


8/15 名古屋

友人と名古屋の街を回っていたときに、たまたま入ったゲームセンターでスプライツを発見。
そのゲームセンターが偶然福永さんの勤務しているゲームセンターで、
そんなこと知らずに3回ほどプレイして、出ようと思っていたところに福永さんがうまい具合に登場し、
せっかくだから2戦だけやった。
5ラウンド制の対戦をやったのは2年半ぶり。
いままでわたしはぬいぐるみを避けるときには青玉だけを確認するだけで、
ぬいぐるみの1回目の移動の方向は見ていなかった。
そのため、1回目の移動が正確に自機を狙ってこなかった場合に
誘導したはずなのにぶつかるということがたまに起こっていた。
これを防ぐために、この日の対戦ではいつもよりも長く相手陣内を見て、
ぬいぐるみの移動方向まで確認するようにしてみた。
思ったとおり、ぬいぐるみへの対応が楽になり、編隊ザコへの同時対応もできる。
自陣内が特に忙しくないときには、送られてくるぬいぐるみの移動方向を毎回確認していれば、
乱戦時以外でのつまらないミスは確実に減らすことができる。