EDAT
11/17 明大前
一ヵ月半ぶりの対戦。
ついでに明大前での対戦は初めて。
ブランクがあるせいで腕がかなり落ちているはずなのだが、
相手が同じブランクのある山谷さんなので
対戦結果を見ても腕が落ちているかどうかがイマイチ分からない。
対戦自体はおかしなことが起こらないので自分自身では腕が落ちていることに気付かない。
でも、この日の対戦では200秒を超えるような長期戦になったラウンドはなかった。
ノーミスノーボムノーダメージに挑戦していたときに気付いた集中力の重要性。
ゲーム中に余計なことを考えていたことによって起こる被害は、
攻撃を食らってしまうような直接的なダメージでは無く、
ボスを送られてしまうような状況を作ってしまったり、
ボムを使わなければならないような状況に追い詰められてしまうといった、
間接的なものが多いことに気付いた。
また、防御面よりもむしろ攻撃面に影響が出やすい。
実は、集中力の欠如によって起こるミスの中でいちばん多いのは攻撃のし忘れ(これはかなり前から気付いていたが)。
攻撃のチャンスのタイミングを逃してしまう。
ほかにも、規定外の溜め撃ち攻撃を仕掛けてしまうとこともある。
ひとつのラウンドの中でも集中力の高さが変化している。
余裕のある序盤では集中力が低く、長期戦になると高くなる。
序盤から集中力を高く持つことができれば
常に予定通りの攻撃を仕掛けることができ、相手からのボスアタックなども減って自分の体勢が崩れにくくなり、
自分のペースで試合運びができる。
序盤の集中力はそういった点で非常に重要性が高い。
明大前の対戦台はスピーカーの調子が悪い。
店員さんにそれを指摘してくるのを忘れた。