EDAT
10/11 秋葉原

VIGAさんの提案で協力プレイでラウンドタイムをどこまで伸ばせるかをやってみた。
双方メヴィウス使用、1回の対戦で4ラウンド行なって最長ラウンドが381秒。
ほんとはやるからには400秒を出したかったのだが。
ちょっとでも危ないと思ったところでボムを使っていき、死なないことを大前提として時間を稼ぐ。
前に明大前で集まったとき、その日の対戦が終わった後でじゅんいちさんと同じことをやったことがあったのだが、
そのときはまだやり方がわかってなかったのと、連射が間に合わないのとでうまくいかなかった。
今回はこの日の1回目のプレイということで自分のほぼ最速の連射速度をちゃんと保つことができていたのと、
隣りあわせでやっていたために連絡やアドバイスを終始受け答えしながらやることができたので
そのラウンドタイムが出た。
やってみた感想としてまず挙げられることは、200秒超ラウンドと300秒超ラウンドは別モノだということ。
普段普通に対戦してるときは、長いラウンドでだいたい250秒前後なので、
そのあたりまでは普通にこなしていられる。
200秒の時点で死神は既に最高速で、それ以降の状況は300秒でも400秒でも変わらないはずなので
理論上はいくらでも粘っていられるわけだが、
実際は自分の時間的感覚で、もう明らかに300秒以上のラウンドになっているということを感じだすと、
気分が変わってくる。
長くなってくるとどうしても(勝敗とは関係ないのに)ラウンドタイムを意識してしまうために、
いつも通りの動き、判断がしにくくなってくる。
思うに、たとえ本気で相手を殺そうとしている対戦であっても、
そこまでラウンドが長くなってしまうと相手を殺したいという気持ち以外に
ラウンドタイムをさらに伸ばしたいという気持ちが少なからず働いてしまうのではないだろうか。

この間の名古屋でもそうだったが、シュミットを相手にすると、どうにもてこずってしまう。
いちばんの原因は攻撃されたときの自分の視点の置き方がわかってないということ。
プラズマシュートが送られてきたときに画面のどこを見ていたらいいのかがわからない。
また、魔導砲は耐久力は無いが、攻撃パターンのひとつに、
張り付いて撃ち込むことのできない攻撃があるためにボス気絶後に一旦離れる必要があり、破壊に時間がかかる。
現在、名古屋の大会参加者でも東京でもシュミットを好んで使うプレイヤーが居ないために、
ほとんど全プレイヤーがシュミットに対する慣れが無い状態だと思う。
プラズマシュートは特殊なエキストラアタックなので、
他のキャラクターを相手していてシュミットの攻撃に対する練習になることはないので、
恐らくシュミットにてこずってしまうのは以降も変わらない。