EDAT
6/4、6/5 名古屋

大会参加人数は10人。
大会当日はなかなか人が集まらず、開始ちょっと前までわたしを含む遠征者4人とNMTさんだけしかいなかった。
ちょっと心配してしまった。
前回に引き続いて大阪勢が全員来なかった。どうしたんだろ。

大会でリーグ戦を行なうようになってから、全勝で優勝したのは初めて。
大会は2ブロックに分かれてのリーグ戦。
いつものことだと思うけど、各試合のラウンドタイムが短い(悪いことではない)。
名古屋の大会に集まるプレイヤーは使用キャラクターやプレイスタイルがみんなパワータイプで、
スピードを活かした戦いをするプレイヤーがいない。
だからすごいスピードで試合が消化されていく。早く終わるから第2イベントも開きやすい。

今回の第2イベントはシュミット限定トーナメント(優勝賞金50(万)円)。
みんな普段使わないキャラクターなので完璧に使いこなせるプレイヤーがいない。
シュミットの性能に翻弄され気味。
おもしろいのが、ミスによる自滅で決まってしまうことが多いこと。
ミスをしなかった方がラウンドを獲得していく。
やる前は長期戦必至だと思っていたのに意外と早く終わってしまった。
ほかの人の試合を見ていて気づいたのが、みんなプラズマシュートよりも魔導砲にてこずっていること。
だから自分の試合ではゲージを全部LV3にまわして戦ってみたりもした。
LV3で送り返されさえしなければ効果はあったと思う。
自分が魔導砲に対応しているときに気づいたことがひとつ。
魔導砲はプラズマレーザー2発だけで沈没させることができる。
魔導砲に張り付いてシュミットの貧弱なショットで連射するよりも楽で、何より安全。

フィーバー中の処理落ち外しを強化。
今までは縦軌道の攻撃ザコを作るザコ編隊を純粋に連爆して縦と放物線2種類の攻撃ザコを送っていたが、
今回からは巻き込める攻撃ザコはできるだけ巻き込んで連爆を大きくすることにした。
攻撃ザコによる攻撃効果はアップし、相手へダメージを与えやすくなる反面、
ボスが送られてくることが多くなるのだけれど、毎回ボスが来るとも限らないし、
さらにこちらからの送り返しだってできる。
トータルで見てメリットのほうが大きい。