EDAT
9/3、9/4 富山高岡
大会参加人数は16人、うち遠征者は7人。
4人ずつの4ブロックに分かれてリーグ戦、上位2位までの8人でトーナメント、優勝者を決めた。
わたしは同じブロックになったM.MさんとTakさんにいずれもストレートでやられてあっさり予選敗退。
2年近くのあいだ、参加した大会ではずっと3位以内に入ってきていたのだが、
今回の大会で久しぶりに上位入賞を逃した。
Takさん初優勝。
どちらの負けも、ひとつのラウンドは乱戦中の高速攻撃に当たってやられ、
もうひとつのラウンドは編隊ザコに接触してやられた。
乱戦中の高速攻撃に対する反応速度アップはこれからドリームキャストで練習を積んでおこなう。
編隊ザコへの接触は注意するしかないか。
大会の試合を見ていると、名古屋と富山のプレイヤーのレベルが上がってきていることが分かる。
いつも上位に入ってくるプレイヤー同士の対戦でなくても、
場が盛り上がるような接戦の好勝負がいくつもあった。
骨折から回復後の対戦はもう何度もやっているけど、まだ対戦中の状況によっては痛いことは痛い。
ここ一番のときに連射速度を上げると腕全体に力が入って痛くなったりする。
また、とっさの反応でボムを押すときは急に腕が素早く動くことになるからその時にズキッとくる。
といってもプレイ内容には影響していないはずだから今回負けたのはそのせいではないと思う。
大会前日に、わたしがずっと前から考えていたスプライツのタッグプレイを試しにM.Mさんとやってみた。
レバーとボタンをそれぞれ別のプレイヤーが担当し、2人で1つのキャラクターを操縦。
これはやってみるとすごく楽しめる。
慣れたプレイヤー同士が組んでやれば、めちゃくちゃな動きになるようなことはなく、
普通にまともなプレイができてしまう。LEVEL8でもクリアできる。
たまに微妙に息が合わなくて変な操作になるところが面白い。
レバー担当のM.Mさんがパーフェクト無視でザコ編隊を処理しようとして編隊ザコの前に移動しても、
ボタン担当のわたしがパーフェクトを狙おうとしているため、そこでショットを撃たずにいたり。
そのときは、わたしがM.Mさんの普段の行動パターンを思い出してそれに気づいてあわててショットを撃った。
4人で対戦もやってみたが、これも同じように楽しめた。
名古屋大会でもサブイベントでタッグマッチ戦をぜひ。