EDAT
10/7、10/8 名古屋

大会参加者が16人。うち遠征者7人。4ブロックに分かれてリーグ戦、
各ブロックの勝者1名、計4名で決勝トーナメント。
わたしが入ったCブロックは全員が優勝経験のあるプレイヤーで、最も激戦区だと言われた。
最初に相手をしたNMTさんのダークランの攻撃にうまく反応できず、ダラビボムにぶつかりまくってかなり苦戦したが、
相手のミスにも助けられて何とか勝ち、続いて福永さん、いつきさんも倒して決勝トーナメント進出、
トーナメント1回戦で同じ関東勢の山崎さんを破り、決勝は6月の大会のときに準決勝で負けたねこりぃさんのペンテル。
前の時と同じく1、3ラウンドを取られて負け。
負けたラウンドはどちらもぬいぐるみの誘導失敗によるものだった。
回避行動パターン通りに動いていて、イレギュラーに対応できずにKO。
変なやられ方をしたのであまりいい試合とは言えなかった。
いちばんおもしろかったのが決勝の前にやった3位決定戦だった。

今回の自分の勝敗数は、大会前日29勝12敗、大会当日26勝15敗。
不満。
もっと連勝してカウンターストップもしてたくさん勝つつもりでいたのに。
普段の練習の成果があまり出せていないうえに、連射の調子が悪くて思った通りの行動ができていない。
連射の調子がここまで悪かったのは予想外だったが、練習の成果が出せなかった点は
行く前に自分で伝言板にも書いたが、不安だった要素が的中。
不安な要素というのはエキストラアタックへの対応。
練習でも、なんでもないようなプチフェアリーやぬいぐるみ、ダラビボムにぶつかることが多かったので、
まずいなとは思っていたのだが。
攻撃ザコなら速いものが大量に来ても問題なくかわせるようになっているのだが、エキストラアタックが避けられない。

東京では自分以外のプレイヤーのほとんどがスピードタイプなので、
攻撃ザコの回避ができると対戦で非常に役立つのだが、
名古屋大会では逆にパワータイプのプレイヤーがほとんどなので、
エキストラアタックの回避がちゃんとできないと負けてしまう。
もともとドリームキャスト版での練習は名古屋で勝つためではなくて
じゅんいちさんに対抗するために始めた練習なのだが、それでももうちょっと役に立ってくれても良さそうなものなんだけど。

改造版スプライツで新しい試み。
対戦モード
相手側 : シュミット、体力無限、ボム無制限、ボムボタン押しっぱなし
自分側 : ノーマル
この条件だと、シュミットはボムの合間にこちらの攻撃に当たっても体力が減らないし、
触れると即死の死神も出現直後にボムで壊れるので絶対にKOしない。
この状態で自分が死神にぶつかるまで編隊ザコをどれだけの時間こなせるか。
ちなみに相手キャラをシュミットにした理由は、
シュミットのボムは使用時に画面が暗くなったりフラッシュしたりすることがなく、さらに処理落ちもかからないから。
やる前の予想ではスプライツを使っても500秒くらいは行けるんじゃないかと思っていたけど、
何度か挑戦してみて最高記録が431秒で、あとは300秒台が1度出た以外は
普通の逆タイムアタックとあんまり変わらず、200秒台のタイムばっかりだった。
ボムを撃ってるだけのシュミット側からの攻撃も意外と多くて、大連爆ででかい攻撃ザコが飛んで来たり、
ボスまで送られてくることも。
今回はプレイヤーの集まりがよかったのでシングルプレイをやる時間がほとんど取れなかった。
このプレイは楽しかったし、死神と仲良くなるには持って来いの練習方法なので、またやりたい。
でも今の自分に必要な練習は富山でやったような練習なんだけど。