EDAT
12/29、12/30、12/31 新宿、秋葉原
年末の3日でいろんなプレイヤーと結構な数の対戦をしているが、勝率が非常に悪かった。
特にひどかったのがこの年最後の対戦となった31日で、
2006年の最初の対戦の日に1日の最多負け回数41回のタイ記録を作ったが、
2006年の最後の対戦の日にそれを塗り替えてしまった。
F.Aさんのメヴィウスに21連敗をしたのを含む15勝43敗。
勝ち数から負け数を引いた値が−28というのも過去最悪。
連勝できるのはティンリンカーを使った時だけで、
メインのスプライツではほとんど勝てなかった。
今までは好きで使っても使った回数だけ負けが増えてしまっていたティンリンカーだが、
最近はスプライツよりも勝率が良かったりする。
次の大会で使ってみようかと思ってしまう程。
単発のLV2と高速プチフェアリーでしか攻撃を仕掛けていないのだが、
12月の名古屋の大会のあたりから、
高速プチフェアリーの成功率がめちゃくちゃ上がっていて、
1回の試合で2回3回と当てられることも少なくなくなった。
戦術を練って処理落ち外しとかも組み込んで戦うようにすれば
今よりもっとうまく使えるようになるのではないか。
いや、逆に他のことまで考え出すとまた負けるようになるかな。
今みたいにある程度適当に戦ってるのがいちばん強かったりして。
名古屋の大会の日記のところでちょっと書いた新しい攻撃技(内容はまだ秘密)を
戦術に組み込んで使うようにしている。
しかし、チャンスはあるものの、運に頼る部分が大きいせいでなかなか発動しない。
3日間、何度も使ってみたのに発動したのはたったの1回、しかもそれが山崎さんにかわされた。
でも発動した時の成功率は高く、成功すれば確実に相手の体力を4ポイント奪う。
―という見込みのある技なのだが。
2006年の対戦回数は過去最高、年間勝率も東京で戦うようになってからは過去最高。
対戦回数が多くなったのは大会がたくさん開催されたせい。
ケガのせいで8月の名古屋大会不参加を含む1ヶ月弱のプレイ休止期間があったのに、
富山で行なわれた3回の大会が対戦回数を増やしてくれた。
勝率が高かったのはF.Aさんとの対戦回数が減ったのが原因。
また、カウンターストップの回数が多く、累計24回中、8回が2006年に達成できたもの。