EDAT
6/7、6/8 名古屋
ゲームセンターに到着して一番最初にやったシングルプレイの逆タイムアタックが成功したため、
その後の対戦でも
長期戦に持ち込みさえすればもうこっちのものという感じで、
自信を持って落ち着いた動きをすることができた。
LEVEL4設定でスプライツを使って逆タイムアタックを成功させたのは
初めて。
大会
参加者は10人。うち遠征者6人。
地元名古屋のプレイヤーが最近は減ってきている気がする。
5人ずつの2つのリーグに分かれて各リーグ1位同士が決勝戦、
2位同士が3位決定戦。
同じリーグにいて一番勝つのが大変だろうと思っていたVIGAさんを
最初の試合で倒すことができたのに、
最後の試合でいつきさんにやられてしまったため
得失ラウンド差でVIGAさんと並んでしまい、再試合。
そして今度は負けてしまったため、決勝に上がれず。
3位決定戦でねこりぃさんにやられて、結果は前回と同じく4位。
今回の大会で勝つために用意してあった武器(作戦)は2つ。
一つ目は、今まではやったことのなかった、
主に連射に関するコンディション調整。
大会前日の対戦ではスプライツのみを使って十分に対戦しておき、
当日朝から大会開始まで野試合では逆にスプライツを一切使わずに
ティンリンカーのみを使用し、
連射による指の疲れの蓄積を抑える。
これによって前回のような連射が遅いせいで大会で負けるようなことが
起こらないようにしようと考えた。
実際に大会での連射の調子は非常によかった。
また、連射だけでなく、戦術自体もうまく機能させることができた。
自分でも意外に思うくらい冷静に行動できていた。
戦術や細かい動きがちゃんと機能していたのは
少し前に公開したスプライツ限定攻略に合わせた動きをしなくてはと
自分で思いながらやっていてからだと思う。
でも大会は最悪のコンディションで行った前回の大会と同じ結果に。
もうひとつはエキストラアタックがやっかいなキャラクターに対する
相手側からの連爆ボスアタックのスルー。
ボス実態化直後に溜め撃ちを当てて気絶させるのをやめて、
ボスと同時に送られてくるエキストラアタックが片付いてから
ボスの料理に取り掛かるように変更。
名古屋で戦うにあたって対象として考えていた相手キャラクターはティルとペンテル。
他にはロードラン、シュミット、ティンリンカー、メヴィウス、スプライツなどが
この行動の対象になる。
これによって、今まで一番ダメージを受ける事の多かった状況である
連爆ボスアタック対応時の被弾回数を格段に減らすことができた。
大会ではティルとペンテルは相手にしなかったけど。
今回は攻撃手段や戦法自体は前回からの変更は行っていない代わりに、
長期戦に強く、相手のボスアタックにもちゃんと耐えるような
負けにくいスプライツになっていたはずだけど、
戦績がそれに伴わない。
自分で納得の行かない変なやられ方ばかりしていた気がする。
そのせいで調子がいいのに勝率が悪い。
ゲージを溜めた状態で攻撃のタイミングを図っている時に不意打ちを食らったり、
大事な場面でザコ編隊に引っ掛かかってばかり。
でも、まるで呪われているかのようにバックアタック編隊に衝突しまくっていた
NMTさんよりはマシだったとは思うけど。
あれは「よくぶつかる日」というのがあり、
その日はどんなに注意していても何度もぶつかってしまうもの。