金沢流戦術
1.考え方
「溜め撃ちを有効に活用した理論的な攻撃型戦術」
プレイ中に起こるあらゆる状況を想定して、その対処法をあらかじめ決めておき、
毎回決められたとおりに動き、アドリブ的な要素は可能な限り排除する。
ラウンド内の動きは攻撃行動を軸として行なわれる。
2.攻撃行動
2−1 行動基本軸
本戦術の最大の特徴。ラウンド中に何をしていいかわからないという状況を作らないようにするために、
全体を通して行なう基本的な動きを決定する。
その行動(攻撃をするきっかけ)を、溜めゲージの溜まり具合によって決定する。
つまり、「ここまでゲージが上がったらこの溜め撃ちを使う」というのを決めておく。
この考え方で行くと、行動基本軸には以下の4(5)タイプが存在する。
●221型:LV2が使えるゲージができたらLV2を1回開放の繰り返し
●322型:LV3が使えるゲージができたらLV2を2回開放の繰り返し
●321型:LV3が使えるゲージができたらLV2を1回開放の繰り返し
●331型:LV3が使えるゲージができたらLV3を1回開放の繰り返し
(● 無型:溜めゲージの溜まり具合に行動を依存しない )
各タイプの特徴
2−2 主力攻撃
行動基本軸に沿って行なわれる攻撃。
規定のゲージが溜まり、溜め撃ちで攻撃をかける状態になったときに
ただ単にLV2、LV3を開放するだけではなく、
その溜め撃ちを利用した攻撃技を相手にかけるようにする。
つまり、「ここまでゲージが上がったらその溜め撃ちを利用したこの攻撃技を使う」というのを決定する。
主力攻撃として使える技
2−3 オプション攻撃
主力攻撃以外にもいくつかの攻撃技を行動パターンに付加して攻撃の幅を広げる。
オプション攻撃は、対戦中に起こった特定の状況に反応して行なう攻撃。
(例:ボスを送ったらLV2で追い討ちをかける 等)
LV2以上の溜め撃ちを使うオプション攻撃は、原則として主力攻撃よりも優先される。
ただし、これはその時の相手側・自分側の状況や、主力攻撃として選んだ技の性質にもよる。
基本的に全技がオプション攻撃として使用可能。
2−4 優先攻撃
オプション攻撃よりも更に優先される攻撃。
オプション攻撃の準備中に起こった特定の状況に反応して行なう攻撃で、
使おうとしていたオプション攻撃よりも効果が望める攻撃ができるチャンスがあった場合に
こちらを優先する。
優先攻撃として使える技の種類は少なく、攻撃のチャンスが訪れるのも稀だが、
それだけに効果は期待できる。
(例:警告LV2を使うために相手側のコインの出現待ちをしている間に
相手が編隊ザコに接触したら気絶LV2を優先 等)
2−5 移行攻撃
性質は優先攻撃とほぼ同じ。
オプション攻撃の準備中にその状況が変化し、オプション攻撃ができなくなったり、
大きな効果が望めなくなったり、そのままでは自分が危険な状況になると判断された場合、
そのオプション攻撃は諦めて別の攻撃へ移行する。
(例:ボスアタックLV2の準備中にボスが破壊された場合、高速LV2へ移行 等)
3.防御系テクニックの扱い
使えるものはすべて使う。
防御LV3はオプション攻撃と同じ扱いをする。
カウンターLV2は移行攻撃と同じ扱いをする。
4.時間帯
ひとつのラウンドを序盤、中盤、終盤の3つに分け、行動パターンもそれによって変化させる。
ラウンド開始から最初の警告(!!)のフィーバーか泡ザコ編隊が終了するまでが序盤。
そこから死神が出はじめたあたりまでが中盤、そしてそれ以降が終盤。
この時間帯別の区分けは、しなくても戦法として成立するのでムリヤリ分ける必要はない。
時間帯別の行動
5.フィーバー中の行動
フィーバー中は行動基本軸や時間帯別の行動を無視し、まったく別の行動パターンを取る。
行動パターンはそのときの戦法によって様々。
フィーバー以外のときと同様に、フィーバー中に使用する攻撃技も決めておく。
6.戦法の組み立て
@(時間帯別に)主力攻撃を選択し、それに沿った行動基本軸を決める。
Aオプション攻撃をいくつか選択し、それぞれを行なう状況を決める。
Bオプション攻撃準備中の状況の場合分けをし、それぞれの場合の優先攻撃、移行攻撃を決める。
C自分が使える防御系テクニックを把握する。
Dフィーバー中の行動と使用技を決める。
E組んだ戦法を実際に使用してみて、行動パターンの修正を繰り返しおこなう。
現行の行動パターンよりも良いパターンが新しく見つかった場合はその都度部分的に変更をかけ、
より強い戦法へ変化させていく。
※上記の手順で作成した戦法は、適応するキャラクターが1キャラ限定となるため、
複数のキャラクターを使用する場合は各キャラクターごとの戦法を個別に作る必要がある。
基本的に他のキャラクターへの完全な流用は不可能。
7.戦法の使い分け
相手キャラクター、もしくは相手プレイヤーによっては
通常時に使う戦法の効果が望めなかったり、逆に不利になることがあるため、
そのような特殊な場合に対応する戦法も、標準の戦法とは別に組み立てておき、
対戦相手や相手キャラクターによってそれを使い分ける。
主な使い分けとしては、苦手キャラクターを相手にするときに、
通常の戦法よりもやや防御寄りな動きに変える 等。
8.戦法の遂行
すべての状況に応じて覚えておいた とり決めどおりに行動する。
戦法の使い分けが必要な場合は対戦開始前に使用する戦法を頭の中で確認する。
オプション攻撃を行なう状況に確実に反応して攻撃を行なうようにする。
優先攻撃のあるオプション攻撃を行なうときは、優先攻撃を意識しながら攻撃の準備を行なう。
攻撃のし忘れや、とり決めにそぐわない攻撃は規定外行動とし、
規定外行動は行なわないように気をつける。
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